トップ男に戻りたいTSハンターは、相棒剣士の深すぎる百合愛から一生逃げられない

男に戻りたいTSハンターは、相棒剣士の深すぎる百合愛から一生逃げられない

サークル十日文庫
発売日2001/09/18
編集部レビュー
★★★★☆4.0
ギャグ・コメディ×ファンタジーという黄金の組み合わせを高クオリティで仕上げた完成度
ギャグ・コメディとファンタジーの要素を組み合わせ、独自の世界観を構築した注目作。全体的にテンポよく読め、ギャグ・コメディ好きはもちろん、ストーリー重視の読者にも満足できる仕上がり。十日文庫の作風が好きなら間違いなくおすすめできる一作だ。同ジャンルのファンなら確実に満足できるクオリティ。次回作にも大いに期待したい。
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作品コメント

TSハンターシリーズ三部作の完結編。 過去作『復讐を企むTSハンターは、天然女剣士の百合愛から逃げられない』、 『 悪徳商人にハメられたTSハンターは、相棒剣士の重すぎる百合愛からもう逃げられない』をお読みいただいた方が お楽しみいただけます。 <内容> 元Sランクハンターが女の子の身体にさせられ、最強の女剣士の重すぎる溺愛から逃げられない、TS×百合系溺愛ラブコメR18ノベル。 男に戻る手掛かりを追って訪れた水上都市で待っていたのは、甘い罠と底なしの独占欲。 「TS(俺っ子ヒロイン)」「溺愛系相棒」「じれったい百合っぽい掛け合い」「触手・拘束陵●」「潮吹き」が好きな方におすすめです。 <あらすじ> 元Sランクハンター「最速の神射手」レナリアは、仲間の裏切りによって古代の泉に突き落とされ、非力で華奢な女の子の身体に変えられてしまった。 相棒は、怪力と剣技は大陸屈指ながら、方向音痴で世間知らずな脳筋女剣士アルマ。彼女はレナリアを指先でとろとろに啼かせては満足げに微笑む、重すぎる愛情の持ち主だ。 男の意地を保ちながらも日々アルマに手玉に取られるレナリアは、裏社会の情報屋カミラの伝手で、あらゆる肉体の変異を洗い流すという古代の泉「原初の水瓶」の噂を掴む。 男に戻るため、手掛かりを頼りに向かった水上都市ヴェネ・アスール。そこで泉を管理する一族の当主セリオスは、儀式を受ける条件として「たった一人で試練に挑むこと」を告げてくる。アルマの庇護を失った丸腰の身体で。 男に戻れるかもしれない歓喜と、頼れる相棒から引き離される恐怖の狭間で、レナリアの選択が揺れ始める。 <本作のみどころ> ●「俺は男だ」と意地を張るTSハンターと、それを溶かし尽くす相棒の溺愛 男の矜持を捨てないレナリアの憎まれ口を、アルマの容赦ない指技と言葉責めがじわじわと蕩かしていく。減らず口を叩くほど陥落していく主人公の攻防が最大の見せ場。 ●怪力ポンコツ剣士とのハイテンポな掛け合いコメディ 迷子必至の方向音痴、雑すぎる料理番、下手な嘘がつけない一途さ。シリアスな展開の合間に挟まる脳筋アルマとの軽妙な掛け合いに注目。 ●裏切りと陰謀渦巻く水上都市での攻防 妖艶な情報屋カミラの思わせぶりな伏線、聖域を装う一族の裏の顔、光の触手による拘束バトルなど、R18描写とバトル展開が絡み合うシリアスパートも読み応え十分。非力な身体で活路を切り開く主人公の狩人としての矜持にも注目。 <主要キャラクター紹介> レナリア(レナ) 元Sランクハンター「最速の神射手」。仲間の裏切りで泉に落とされ、非力な少女の身体に変えられてしまった。中身は生粋の男で口も態度も荒いが、体だけは異常なほど過敏に開発されてしまっている。 アルマ レナリアの相棒である女剣士。かつて近衛騎士団を震え上がらせた規格外の実力者だが、方向音痴・世間知らずなポンコツぶりも規格外。レナへの独占欲と愛情表現がとにかく重くて一途。 カミラ 歓楽街を追放された元高級娼婦にして、裏社会に顔が利く情報屋。妖艶で意地悪だが、腕は確か。 セリオス 水上都市ヴェネ・アスールで秘泉を管理する「祝望の一族」の現当主。高潔な聖職者を装っているが、裏では非合法な密輸と人体への邪悪な儀式に手を染めている。 <その他> 総文字数: 約92,000文字

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